
冬場には大活躍!
冬場の自宅の敷地と地区の皆様高齢化もあって6年前
に50万円程で買いました。冬場だけの高額な道具
ですが、ボランティアには無くてはならない物。
先日の雪の際も朝5時から12時までの7時間働いて
くれました。隣の青い軽トラ君も良い仕事をします。

初めての災害ボランティアへ参加
もう12年前になりますね。このボランティアに行っていなかったら今の暮らしは無かったのでは?
と思います。私も、長男も。 高校2年の終わりに骨折を機に悶々とした日々を送っていた
長男、幸村君を誘い『二回目の男二人旅』を期間未定に設定し、それまで働いていた会社を辞めて
大冒険の旅でした。新潟県村上から山形を抜け福島県へ、オール下道で軽自動車にテントと寝袋・食料
満載にして小っちゃくなって出かけました。 久しぶりに二人でゆっくり色んな話をして父親の働いて
いる姿を見せられたのかな。と思います。私は45年間で学んだ全ての経験を活かす事が出来ました。
ボランティアセンターには建物の解体を望むニーズが多い。にも関わらず、無料では働かない職人は
ボランティアに来てくれる訳もなく、こんな端くれの私でも役立てる場所でした。
人間って、存在を必要とされる事でこんなにもエネルギーが湧く事を、初めて知りました。

ヒッチハイクで行く熊本
東北では、今まで逢いたかった本当の仲間と出逢い
熊本で起こった大震災発生時いてもたってもいられず
嫁さんを説得し2週間だけ会社を休みお金をかけずに
最大限の果実を得られる方法? 結果私の旅のツール
ヒッチハイクで熊本を往復する事にしました。

また必ず会おう!
私がヒッチハイクデビューしたのは小学1年生の時。
ダンプカーの運ちゃんに『車に乗せて下さい!!』とお願いし
3時間程乗せていただき降ろして頂いた所から1時間半ほど
かけて歩いて自宅まで戻ったのが最初!。まさにはじめの一歩
帰り道の約5キロの道のり。すべて満たされホクホク顔の笑顔
でスキップして帰ってた。変な少年でした。喜多川泰さんの
「また必ず会おう」と誰もが言ったはぜひ読んでもらいたい一冊です。小さな嘘から皆に支えられて
お金では買えない貴重な体験をする物語。我が家にも何冊かあるはずですが誰かが持ち出したらしい。
読んだ後、冒険心に火が灯っていることを期待します。
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