反抗期

軽井沢のお客様からご依頼の仕事を梅雨に入る前に終えたいと思っていましたが

どうにかこうにか終える事が出来ました。

一週間かけて草抜きを行ったお客様と、ウッドデッキ設置工事依頼を受けたお客様。

ありがたいですね! 仕事を始めたばかりの私にお仕事を頂いて。

普通は知らない相手に、それも仕事を開業したばかりの業者に頼めませんよね。

5年間だけでしたが、私が住宅メーカーでお世話になったお客様の為。心を許して

頂けたのでしょうね。 であれば、なおさらしっかりした仕事をしなくては!

っと気を引き締めている所です。

ウッドデッキの作成をお願いされたお客様は、あまり手入れが出来ない。との事で

床材に人工木を使用して躯体には防腐剤を加圧注入された木材を使用することに

しました。

ご依頼は無かったのですが、南側からの階段をサービスで取り付けました。

あと、獣がデッキ下に入り込まれると嫌なので。 と仰っていましたので

外構に使うフェンスを加工して比較的安価にメンテナンス性と通気性を確保

させる事が出来ました。

仕事をしていた際、隣の別荘のお客様から『うちも付けた方が良いですかね?』

と相談されました。

『軽井沢を含めて長野県は獣が大変多いので気にされる方は設置するのにこした事

はありませんが・・』 と答えました。

実は我が家にはキツネが3回デッキ下に住み着いた事がありました!

と話すと、『げぇ~!!』 と仰天されていました。

マダム(先代Gレトリバー)がいた頃、犬小屋のすぐ真下にキツネが入り込んで

出られなくなって大騒ぎした事がありました。

凍結防止帯を食いちぎって暴れちゃって必死だったのだろうな! 

その割には、当のマダム。 クンクンと匂いは嗅いでいましたが冷静なもんでした。

実は、外で淋しかったから一緒に遊んでいたのかもしれませんが・・・。

キツネついでに話すと、息子らが小さかった頃、相次いで靴が片方だけ無くなる事件

がおきました。 あれは本当に不思議でしたね。

片方だけ盗んでどうするのだろう? それに靴がある場所にはマダムの小屋が

あるのに。 いったい誰がもっていったの? 謎でした。

しょうがないので、子供達に新しい靴を買ってしばらくしてからマダムの散歩途中の

がけ下に片方づつの靴が落ちていました。

後々、テレビの番組でキツネが靴を持っていくらしい! との話題が出ていました。

『うちと同じだ!』 そんな事もありましたね。

その後にキツネが二度、犬小屋付近でお亡くなりになっていたり・・・。

何か気になる場所だったのでしょうね。 ワン子達と井戸端会議をしていたり

エサを分け与えていたのかもしれません。  ともあれそのキツネたちも我が家の

敷地内に大切に埋葬されています。

ー旅はみち連れ世は情けー せっかくの出逢いですから。 子供達も覚えている

でしょうかね。

反抗期。 と言えば大人になる手前の体や心の変化が現れた頃に親の言う事に

何でも反抗したくなる。 そんな事を言うのでしょうか?

自分が親にあまり反抗した記憶が無くて、四人の息子達もそれほど困ったほどの

反抗期で困った記憶も残っていません。

しいて言えば長男幸村くん位ですかね。 幸村くんは私達の初めての子ども。

子供が子供を育てている様なもので、何も分からず手探りで行っていました。

そんな訳で、実験台の様な幸村くんの子育てでしたね。 二親、両親四人家族全体の

注目と愛情を独り占めできた長男幸村くんでした。

欲しい物は全て手に入り、ジジババは何でも買ってくれる。 その分親の期待を

思いっきり背負わされた長男くんでもあったのでしょうね。

親が言うのもなんですが、子ども四人の中で一番頭が良いだろうな。 と思いますし

スポーツも何をやらせてもそつなくこなすスーパーマンでした。

ただ親が能力不足でしたね。

それだけ能力を持った子供を伸ばしてあげる知識と時間と経済力が足りませんでした。

申し訳なかったですね。 それこそ進学会なんかに入れてあげて、チャレンジなんかの

教材を買い与えて、塾や体験学習なんかも経験させてあげれていれば、もっと能力を

引き出せたかもしれません。 いかんせん親がだらしなかったですね。

私自身も裕福な家庭に生まれた訳でなく、小さなころから反骨精神みたいな所が

芽生え、ジャイアントキリングが起こせられた時とても楽しく感じました。

それを自分の子供に強制させてはいけないのですが、こんな考えもあるよ!

っと小さなころから教えてきました。

親が資力がない、田舎に暮らしている、塾など通えない。など格下の自分が

格上の生活をしてきた仲間と同等、又はそれ以上の生活や生き方、勉学が出来れば

男としてカッコいいよ! と事あるごとに話してきました。

そこで反抗期です。

ラジオを聴いていたら気になる内容が話されていました。

反抗期を迎える子供達の多くは親が押し付けた子育てと教育ををしてきた家庭に

多く見られる。 との事。

こういう生き方をしなければいけない。勉強をしっかりして良い大学良い会社に

入りなさい。 等、親の常識でガンジガラメに縛り付けて子育てしていると、子供が

成長して世の中を知っていくうちに『こりゃおかしいぞ!』 と気付き始めて

押し付けられた親の言葉や力に反発する様になるらしい。

なるほど! ですね。

長男幸村くんの経験から当てはまる事があるな~ と思いました。

残りの3人はほぼ感じなかったので、二人目、三人目四人目となると、更に子育てを

手抜きしていかなければやってられません。 その手抜き感が子供達にプレッシャーを

感じさせない伸び伸びとした子育てに繋がったのでしょうね。

あまり期待し過ぎない。 子供本人の人生です。好きなように元気で生きてくれてさえ

くれれば最高です。

テレビ寺子屋。 大好きな番組です。

冒険家アルピニストの野口 健さんが言っていました。

登山を通じて『良いムリと、してはいけないムリがある』事を教える事がたくさんある。

との事。 最大限のムリをしなければ大きな成果は得られない。 だけど、してはいけない

ムリの世界に入ると山では死ぬ世界に入る。  ものすごく分かり易い説明です。

そのぎりぎりのムリの境界を判断する力はたくさんの経験をしていかなければ身に付かない。

その為には、小さなころから小さな失敗『プチピンチ』を数多く経験した者だけが

大人になってより幸せな暮らしが待ち受けている。 との事。

野口さんの場合は娘さんと小学生の時に猛吹雪の中八ヶ岳に一緒に登山したという。

冷たい風雨が吹く中、子供連れの最大限の無理をして山小屋まで向かい、

翌日、下山すると判断した。 翌日のニュースで同じ山小屋に泊まっていた別の登山客

とテレビの前で立ち尽くしていた。 

それからの娘さんが野口さんに対する対応が変わってきた。 そんなお話しでした。

人間として『良いムリとしてはいけないムリ』 の判断を子供のうちから経験させる

事の大切さ。 プチピンチを経験してこなかった子供は大人になって小さな凸凹に

対応できず、会社を辞めて見たり同僚と上手くやった行けなくなったり大変苦労して

しまいます。 

先程の反抗期ではありませんが、結局は子育て期間中の親子間のコミュニケーションを

どれだけ取れるか。お金や学力では無い本当に大人になってから必要な経験を

させてあげる事が大切なんだな~と言う事が大変良く分かりました。

『プチピンチ』、『反抗期』 子育てに必要なワードです。

先回りして経験を取り除いてはいませんか?

次回は愛知県 です

小さなときは平気で触れた虫やカエル。

イモリだって楽しそうに触っていました。

大人になった息子達。カメムシに怯える大男。

この写真を見てどう思う? 自分の子供にどんな体験させてあげる?

子供の時にしか出来ない大切な経験とプチピンチ

人生の出発点かもしれません。人生の道標を大切に・・・。

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