北海道

去年の3月、嫁と二人で北海道小樽の叔母ちゃんの家に遊びに行き

『次は子供達も連れておいで!』 と言われ、であれば千歳空港に

皆が集まって美味しい海鮮を食べて行くのも良いね! と企画を

練る事にしました。

長崎に住むそらまめくん家族、愛知で生活する三男ハチャメチャくん

カップルと四男かいちゃんカップル。 長男幸村くんは仕事の都合と

バムちゃんとテトちゃんのお守りの為、留守番をしてくれました。

そらまめくん家には小学生のハルくんがいるのと、大学生の

ハチャメチャくんカップルもいるので夏休み中の8月中にしようと

去年の4月ごろから皆に連絡して『予定を空けておくように!』と

お願いしていました。

一年なんてあっという間

なんだかんだでその8月になり、次男そらまめくん家は行きたいのはやまやま

だけど、新生児が生まれ今回は見送る事になりました。

残り、私も含めて大人6人で千歳空港に集合!

松本空港から出発した私達は機体トラブルの為一時間遅れ。

先に千歳空港に到着した四人は気をきかせて美味しそうな海鮮丼屋さんの

行列に並んで待っていてくれました。

みんなで美味しい海鮮を食べよう!

 これは私が注文した四品海鮮丼! さすがは北海道。何もかも新鮮で

美味しい! 他の皆も北海道到着して間もなく大満足の品でした!

小樽の叔母の家は南小樽駅から歩いて15分ほどの場所。

小樽市内の倉庫街を見ながら住吉神社が見えてくれば家はすぐそこ。

一度来ればすぐに覚えられます。

駅前から叔母ちゃんに電話して行ったので家の前で手降って待っていて

くれました!

ここからが三男・四男カップルの本領発揮。三男カップルは理学療法士

と看護師の卵。 四男カップルは共に社会福祉士。高齢者や子供の扱い

には慣れたものです。

私達夫婦がお願いする訳でも無いのに率先して叔母ちゃんのお話し相手

になったり手を介してあげたり。 見ていてスゴイなぁ~ と思いました。

皆、それぞれにお土産も用意していて、しっかりしてるな~!

何にも心配いりませんね。

本日は小樽運河沿いのホテルで一泊。

部屋からは運河はもちろん、ルタオのお店も見えて女性方はテンションが

上がりっぱなし! 事前に調べてあって目の前のルタオのケーキが食べたい!

と、しっかり計画されている様子です。

二日目

翌日、叔母ちゃんが用意してくれた観光タクシーに便乗して小樽市内の

観光をさせて頂きました。 おたる水族館・ニシン御殿の青木邸・海鮮

魚介類をその場で焼いて食べさせてくれるお店で昼食。

羅臼ホッケやホタテなんかをたらふく頂き、その後昨日から計画していた

小樽運河そばのルタオカフェで念願の別腹ケーキで舌鼓。

そして二日目の宿、朝里温泉へ

この宿、昨年の3月に嫁と来た時も泊めて頂いた場所で夕食も朝飯も

超豪華!  7名全員お腹いっぱい! よく食べたな~

三日目

朝里温泉を跡にし築港駅で叔母ちゃんとお別れ。

お世話になりました。これからもお元気で!

私達6人は『白い恋人』の工場見学、そして札幌市内に入りラーメンを

食べよう! 一度に6人入るのは難しそうなので3組に分かれて

各々好きな店に入って札幌ラーメンを満喫。

なんだか食べてばかりだけど・・・ まぁ~いいか。

四男かいちゃんカップルはここでお別れ。ススキノ地下鉄の駅で見送り

我々4人は予約済の宿へ。

暫くグダ~ っと横になって、三男ハチャメチャくんカップルからLINE

が入り、彼女さんのお姉さんがキャビンアテンダントで北海道へいつもきて

いるらしく、ススキノにいるならこの店がおススメ! との事

トリトン という回転すし屋さんです。

シャリの大きさより具がメチャクチャ大きくてその場で握ってくれます。

はずれの品がありません。

時期が時期だけに県外客がタクシーで乗り付けていて一時間半程待って

ようやく入ったものの、待つ甲斐はあります。確かにお勧めです。

四日目

北海道の旅も最終日。

ゆっくり目のホテル出発。 千歳空港まで行って、頼まれた土産なんかを

買って、前日一足先に帰った四男かいちゃんカップルのおすすめのお店

18種類の野菜入りスープカレーを北海道旅行の仕上げに選び食しました。

何を食べても美味しい! というのが皆様の感想。

子供達皆が満足してくれたようで、とても良い旅になりました。

今回の旅は終わりましたが、叔母ちゃんから依頼のあった能登輪島への

旅計画。 加えて四国高知県への旅、長崎にも行かなくちゃいけない。

私の旅は当分終わりそうにありません!

次回は行動 です

北海道の旅が終わっちゃいましたね

次男そらまめくん家族は残念でしたが

また私が企画します

何しろ旅好きな私

人生も旅だと思っています

色んな方と縁があって出逢い、再会があったり

当然別れもあります

すべての出逢いに感謝します

この思いはず~と私が生きている限り

続くのだろうな? と感じます。

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