健気

先週、長野市にあるフードバンク様へボランティアに行って

きました。

何をするのか?事前に連絡がありまして、宅配支援物資の

箱詰め作業。との事でした。

午前中と午後の二回に分かれていて、どちらだけでも可能

でしたが、せっかく長野まで行くのですから、一日やって

こよう! と嫁と二人で出かけてきました。

場所をまず確認して、時間が少し速いので近くのコンビニで

コーヒーと甘いものを調達して一服。

時間の少し前に入室して、まずはご挨拶。

メールにて簡単な自己紹介をしてありましたが、

長和町で『こころも満ぷく食堂』を運営しています、小路

です!と切り出しました。

参加者は運営者様が四名、学生ボランティア様が三名、

加えて私達夫婦の計八名ほどが、本日のメンバーの様子。

長野市内ですので、事務所内はそんなに広くはありません。

食品の卸問屋風の趣で床から天井までビッシリ!

賞味期限が掲示された積まれています。

それにしても、これだけの量を集めるのも、配布するのも

並大抵ではありません!

箱詰め作業

限られたスペースの中で、長テーブルを三つ並べ、その上に

組み立てられた段ボール箱を14個並べます。

その中に、お米5キロ、しょうゆ、サラダ油、瓶なめたけ

牛丼・カレールー・ソーセージ・ラーメン5食

お菓子少々・・・。など20品くらいですかね。

きれいに収めて行かないと入りきらない!!

重さは約15キロ。

6人所帯用の物を、まず14個詰め込みました。

きれいに蓋をして、ガムテープで梱包。宛名シールを

貼って運び出すと完了です!

二回目になると、お客様の要望に合わせた品を選び入れて

行きます。

どんな要望かというと・・・

①お米は要らない

②キノコ・魚は要らない

③該当するアレルギーの項目に合わせ、成分表とにらめっこ

して入れていきます。

このパターンが大変でしたね。

無料で頂いて、配達までしてくれるわけですが、人間って

我儘ですよね。 あれはダメ!これもダメ! 要求がやたらと

多い生き物なんですね。恐れ入ります。

苦情の電話が・・・

箱詰め作業を進めていると、電話が一本。

事務員さんが対応していますが、あまり良いお話ではないご様子。

何となく苦情をお受けしている様です。

どこの業界でもあるあるです。

20分ほどひたすら謝って対応されています。偉いですね~。

私も住宅のクレーム対応を長くやってきましたから、よくわかり

ます。辛いですよね。叱られ続けるのって!。

言葉を返したいのをこらえて、ひたすら頭を下げ続けます。

一言、反論しようものなら10倍になって帰ってきてしまいます。

辛くても、ハイ。ハイ。申し訳ありません。

と謝り続けるのが一番解決の近道です。

苦情を言ってくる来る人は、『ただ聞いて欲しい!』という方が

多いです。

あとは、本当に会社の為を思って注意して頂く場合も多く、

そういう方は、必ず次回もやってきます。

それで、伝えた事ができているか確認して、出来ていればフアン

になってくれます。

しかし、対応ができていなければ、悪い評判を広げてしまう

クレーマーと化します。 これが分かれ道です。

一度お昼休憩をはさんで、午後の部が始まりました。

午後は、8人以上の所帯用作りです。

お米だけでも6キロ。一所帯に二箱配られるそうです。スゴイです。

スタッフの方は、事前に何をどんな風に箱詰めするのか、考えて

あり、在庫を考えながら、賞味期限の短いモノから選び

同じものが無い場合は、それと同等の物をチョイスして箱詰め

していきます。

学生ボランティア様も慣れたもので、テキパキと誰から指導

される訳もなく働いています。偉いな~と思います。

自ら考えて行動する  生きて行く上で必ず役立つと思います。

エールを送りたいと思います! がんばれ~!!

先程、お客様からLINEが2本届いた。

新聞記事らしき写真と、短いメッセージだった。

『小路さんの次男のお嫁さんの行動に感動された方からですね!』

こうして人は繋がって行くのですね!

と書かれていました。

素直に嬉しいです。

今朝、新聞は一通り目を通したつもりだったのですが、響き欄は

スルーしてしまったようです。

その新聞を読んで、私の書いた投稿のことだ!

と気付くのもスゴイですね! 驚きました。

私の理想が一つ叶いました。

私の書いた投稿に、感じて下さった方が見えて、更に感想を投稿して

下さる。本当に最高です!!

いつかそんな日が訪れてくれると嬉しいな。と思っていましたが

こんなに早くやって来るとは!

それも、自分で気が付いたのではなくて、周りの方が先に気付いて

お知らせ頂くなんて、奇跡ですね。

自分なりに考えていたことがあります。

それは、自分がして欲しい事を実現するには、まずはしてあげる。

与えることが先で、入るのはその先。

電車でも、出る人が先で、出終わってから入り始める。

暗黙のルールがあります。それと同じなんですね。

自分がして欲しいと思ったら、先にしてあげるようにすれば必然と

与えられるようになる。それを目の前で体験した気がします。

これはやはり本当です。

私の場合、投稿を続けていても中々反応は無いものだな~と

思っていました。自分の事ばかり書いているからだったです。

そこで、3月29日に掲載された投稿は、以前に読んで感動した

内容を投稿してみました。

こちらがその時の投稿記事です。

この投稿を読んで更に感動して投稿して下さった方がいらしたのです。

こんな嬉しい事は無いです!

僅か500文字。

人のこころを動かす事も出来るのですね。投稿して良かったです。

昨日、こころも満ぷく食堂6回目が無事に終わりました。

先程、フードバンク様へボランティアに行ってきたお話を

しましたが、帰り際に、『こども食堂でお使いください!』

とコープ〇協様ブランドのあんぱんとクリームパンを50個

頂戴しました。他にも必要な物があったら持って行って!

とお声がけ頂き、しょうゆや黒豆、缶詰など、これから使える

食材や調味料を頂いてきました。

その、頂いたパンを配布させて頂きました。

『頂けるの?』 と驚いたご様子。

でもまんざらではない様で、皆さま喜んで頂き

無事に配布し終えました。良かったです。

今回のこころも満ぷく食堂にスペシャリストとしてきて頂く

予定だったアメリカ人ご夫婦様。急遽アメリカに戻る必要が

できた為、私がお話させて頂く事としました。

内容は、熊本大地震から10年。

熊本大地震での経験を少し、

今月買求めた、鎌田實さんの本と、イランの絵本の二冊を

ご紹介させて頂きました。

その後に、私の事故で無くした人差し指の話をさせて頂きました。

これの話です。

指を切断する。それは切ない事ではあるのですが

考えようによっては、学ぶことが多い。そんなお話をしました。

イランの絵本の内容も同じなのですが、足りているものが足らない人

の為に、ほんの僅かしてあげることで皆が幸せになれる気がする

のです。

私の指の場合は、残った四本の指が健気にも、一生懸命に手助けを

してくれました。

『俺が代わりに摘むから!他はお前がたのむよ!』みたいに

皆ができることをできるだけ頑張ってくれます。

ありがたいです。

私の身体なのに、私がどうこう言うまでも無く勝手に動いてくれます。

人間の身体ってスゴイですね。無ければ無いなりに頑張るんです。

こころも満ぷく食堂に集まったすべての方が、自分ができることを

できる範囲で、ほんの少し他人の為に関わってあげれば大きな力に

なると信じます。

第6回目。 少しづつですが、皆さまの勢いを感じてきました。

これからも良い事が起こりそうな気がします。

お力添えをよろしくお願い致します。

次回は巣箱 です

最近、毎朝はっくるさん入口の窓に

シジュウカラが、ガラス窓につかまって

何か語り掛けてきます

入れてよ! と言っているのか

ガラス窓に映った自分を威嚇しているのか

シジュウカラあるあるの行動です

今年もこんな季節が来てくれました

また楽しみが増えました!

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