隠すから見せる

本格的な暑い夏を迎える前に、『エアコンを!』という方が

たくさんおられると思います。

先日、近所のお客様からエアコンが壊れたんだけど・・・。

と、ご相談を頂き、18畳用の『三菱ズバ暖』をお勧めさせて

頂き、工事しました。

今までは、およそ20畳のLDKに6畳用のエアコンが付いて

いました。

と言うのも、リビングだけを襖で間仕切る事ができた為、小さな

エアコンでいい! それも信州の夏はそんなに暑くないから・・。

と、以前は考えていたのでしょうね。

ここ最近は、信州と言えど夏は暑い事。生活スタイルが変わり、

リビングの襖は取り払われた事。

最大の問題は、高齢化に向けて、灯油の詰め替えが重くて

煩わしくなり、何か良い方法は? と言う事が最大の理由だった

様子です。

昔は安かった灯油ですが・・

30年前の話で恐縮ですが、灯油1リットルの価格が40円程。

現在は、ガソリンの値段とほぼ変わらず、140~160円。

4倍の値段となってしまい、あえて灯油暖房を選択するメリット

が見当たりません。

そこへ来て、4~5台のファンヒーターに何回も詰め替える

手間は相当大変です。 火災の心配もあります。

そんな理由から、エアコンにすることをお勧めしました。

エアコンもメーカーや仕様によって、ピンからキリまで。

どうせ高い金を出すのならば・・・。

信州の暖房に強い、三菱のズバ暖をお勧めいたしました。

理由は、ハウスメーカーに勤めていた際、他メーカーに比べ

格段に、冬場の満足度が高い商品でした。

信州で一番売れている。 というのも納得できます。

他のメーカーは、暖房時、室外機の霜取り作業中は、温風の

温度が下がり、冷たく感じます。

ところが三菱のズバ暖は安定した温風を出し続けます。

立派です。

信州のエアコン選びは、冷房ではなく、暖房能力で選んだ

方が間違いありません。

そして、今回はLDK全体の冷暖房を計画するにあたり、

今までついていた場所では効率が良くありません。

足腰に障害を持ったご主人様が一番永くお過ごしの場所に

心地良い風を受ける位置に変更します。

加えて、100Vから単相200Vの電源工事が必要になり

ます。

これも、ハウスメーカーに勤めていた時の経験から、難なく

クリアーできます。

普通の電気工事屋さん(大手量販店もそうですが)は出来

ません! と断って来るらしいです。

今回も、いつもお願いしている電気屋さんに依頼しました。

的確に、パパパッと電源工事完了です。

エアコン取付屋さんと同じタイミングで入って頂いたので

すが、お互いが空気を読んで、邪魔にならいように、必要な

時に工事が完了しています。さすがは職人様です!

天気予報を見ていると、台風が近づいていて、雨風が強く

なる予報です。

職人様が入る前に、5.4m×3.6mのブルーシートで

工事個所の養生をします。

丁度、下屋が出ている場所でしたので、雨樋金物に針金で

結び付けて、もう一方には、タープ用支柱を使って、ロープで

固定します。

キャンプ経験や、災害ボランティア活動でよく行うので、パパ

っと屋根をかけるので、お客様は驚いておられました。

これで、職人様も雨を気にせず、道具や材料を置くことが出来、

安心ですよね。ちょっとした気配りですかね。

違うお客様から、エアコンを買い替えたら、大きさが変わって!

小さくなったから、以前の壁紙が見えて困ってる~!

との事。

確かに、同じ能力のエアコンに買い替えても、最近のエアコンは

コンパクトに出来ています。

大きくなる分には、隠れる部分が広くなるので問題ないのですが

小さくなった場合は、リフォームしてあるお宅の場合、以前の

壁紙が出てしまいます。 今回は後者のタイプです。

取付業者さんも少しは考えて設置すれば良いのに、現場を見ると

上も下も以前の壁紙が見えています。 何なんでしょうか?

後先を考える。 とか、お客様の気持ちになって提案するとか。

小さな配慮が出来ない物でしょうかね?

私が工事を請けていたならば、下か上の古い取付高さに合わせて

どちらか一方はボーダーテープを張るとか、工夫をするのですが。

隠すのではなくて見せませんか?

そこで、下部分の隙間はコーキングで塞ぎ、上の古い壁紙

810×90ミリ部分は板にトールペイントを施し、あえて見せる

絵にしちゃいましょう! と提案しました。

元々お客様は、トールペイントが趣味の奥様。

玄関には、大きな湯ばーばの絵があり、食器やお盆など全て

トールペイントされた手作りです。

なので、仕上がるまで板をエアコンの上に置いておき、

出来上がったら、取付にきますね! 

ナイスアイデア! と大変喜ばれました!

先日のテレビ寺子屋、講師は弁護士の住田裕子さんでした。

その中で、最後の最後に紹介してくれたのがこの絵本

『100万回生きたねこ』 でした。

何でも、お孫さんが急に『ばーば。死なないでね!』と言われたそうです。

そこで、普通の方ならば『まだ死なないよ~』と言って終わりそうなお話し。

住田さんはそうではありませんでした。お孫さんの目線に合わせて

『どうしたの?』 と聞いてあげた。 と言います。

すると共感を得たと感じたお孫さんは・・『今日、幼稚園の読み聞かせでね

100万回生きたねこを聞いてね、最後にねこが死んじゃったの!』

との事。

親でも、特に父親は共感してあげるのが苦手な部類だと思います。

母親や、お婆ちゃんの立場では、ぜひ子ども達の小さな信号かもしれない

言葉の一つ一つに、耳を傾けて頂きたいと思います。

特に高齢者の方々は得意な分野だと思います。

子どもも、親に言っても聴いてくれないから、じじばばになら話せる。

事が多いのではないでしょうか?

忙しさにかまけて、子どもの大切な信号も聴こうとせず隠してしまい

がちです。 隠すのではなく、共感力を活かして見せる。表に出して

あげれると良いな~ と感じた番組でした。

軽井沢のお客様から、便器の交換依頼があり、諸般の事情で

納期が大変遅くなりましたが、無事工事が完了しました。

その際、お客様が『子ども食堂に使って下さい!』と、

志しを頂戴しました。あとで開けてみてびっくり『5万円』

も入っていました。 早速お礼をお伝えしましたが、大変驚き

ました。

有難い事です。感謝です。

金額の多い、少ないに関係は無いのですが、まとまった金額を

頂戴すると、何に使えば良いだろう? と悩みます。

そこでスタッフの皆様に相談しました。

すると、早速お返事が返ってきました。

『普段出せない、お肉料理が良いと思います!』との事。

確かに、カレーや何かに少しお肉は使っても、メインの

おかずに出した事はありませんでした。

寄付を頂いたお客様にも、お肉料理に使わせて頂きます!

と、ご報告いたしました。 本当に感謝です。

工事業者様から

便器交換の際、少し難しい作業が予想されたために、職人様を

手配していました。

工事代金は、工事完了後に連絡する。 という打ち合わせでした。

工事終了して、メールが届きました。 項目を確認したところ

と赤で記載された伝票が添付されていました。

何も値引きをお願いした事は無いのですが、温かいご厚意に

感謝申し上げます。

たくさんの皆様にご支援を頂いて、温かい子ども食堂の

運営が成り立っております。

これからも皆さんが喜んで頂けるように

頑張っていきたいと思います!

次回は梅雨入り です

人差し指の切断と、親指の骨折

あれから3ヵ月が過ぎました

病院でも、『問題なさそうですので

次回は三か月後の8月に来てください!』

との事

本当に、運が良かったな~!と思います

右手の指が全部無くなっていても不思議では

無かった事故でした

ご先祖様が手を引っ張ってくれたんでしょね

でも、私は無くなった指を隠す事はしません

オープンにして、この事故で学んだことを

皆に伝えて行きたいと思います

そのことで、ケガから免れる方もいると

信じて行こうと思います

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