守らないと丸坊主!
あまり子育てでうるさくない我が家ですが、いくつか当たり前のルールがありました。
①・脱いだ靴はそろえよう➡他人の靴もそろえてあげよう。
はきたい時に靴が乱れているとスタートから心が乱れるから。
②・靴のかかとは踏まない➡踏んでいるのを見つけたら丸坊主。厳しいルールでした。
このかかとについてはトコトン言い聞かせました。かかとを踏まれた靴の気持ちをわかって
欲しいからです。(ハチャメチャくんはいくつになっても丸坊主でした。)(笑)
③・子供がやりたい!と言ったことはやらせてあげる。➡やりたい!と言うまで待つ。
だからやりたくない勉強、宿題、塾等、親は口出ししない。やりたければやれば良い。
だけど、『みんながやっているから』という言葉はNG 親にプレゼンを求めた。
④・小学校5年生になったら夏休みに2泊3日の男二人旅に出る
我が家の『元服』の儀式みたいなもの。 なぜ小学5年なの?とよく聞かれます。それは
6年生になるとスポーツではスタメン選手になりなかなか休めず、それより下級生では
記憶に残りずらいかな?と思いました。4人とも個性があり、伸ばしたい所を加味して
旅のスタイルを考えました。
⑤・ここからは私のルール。中学3年高校受験までは口を出すがそれからは口を出さない。
高校の選択まではアドバイスしました。やるだけやってダメなら仕方ない。
やらないでダメなときは後悔するよ! と事あるごとに言ってきました。
高校に入ってからは『自分で考えて行動する』判断能力が必要と思い自分で決断させました。
⑥・親が先回りし過ぎない。➡ 失敗から学ぶことの方が子供の為になるから。
⑦・大学生になるならばアルバイトはできるだけしない! アルバイト漬けの毎日では大学に行った
価値がない。 社会人になれば嫌でも働けるから大学生時代しかできないことに頑張ろう!
アルバイトをやるくらいならボランティアをしなさい! その方が学ぶことが多いはず。
何も考えないで子育てしてきたが
小学5年生の時の男二人旅以外は、特に考えて子育てしたわけでなく、自分が親に言われたり
指示されると嫌だった事は言わない。無理強いしない。(私の両親も何も言わない大人でした)
こらえて堪えて『やりたい!』というまで待つ。と心がけた。
やりなさい!と親が言えば反発するのが子供の心理。
我が家で塾に行ったのは次男そらまめくんが高専受験前に『あと10点足らないから冬季講習に
いかせてくれ!』と言われた時。これが最初で最後。 というかそもそも近くに塾が無い!(笑)
大学に行った下二人。
福祉関係の大学に進学した四男かいちゃん。親の言うことを守りアルバイトはあまりせず
ゼミの関係かボランティア(こども食堂等)に力をいれています。
でも、入りたての頃、法事があり久しぶりに会うと『父ちゃん俺バイトで〇万円もらってるから
仕送りいらんかも!』と言われ、フ~ン。 嫁からも『じゃーどうする?』と聞かれ、
今まで通り送っておけばいいよ! と私。
それから暫くしてかいちゃんから、『ボランティアに忙しくなったから仕送りお願い!』
ボランティアで何か良いことがあったんだね。 良かったね。
三男ハチャメチャくんの場合
18歳から5年間社会人を経験して頑張ってきたハチャメチャくん。コロナの影響をもろに受け
飛行機が飛ばなくなり、国産ジェットも頓挫し、社内異動で楽しくない違う仕事でネガティブに
なる。そんな時『会社を辞めたい!』と相談を受ける。
息子らは肝心な相談は父親にしてくる。『父ちゃんいる?』みたいな感じで・・。
それが嫁には気に入らないらしい!『父ちゃんには一大事みたいなときに相談してくれるのに
私にはお金の事とかどーでもよい事ばかり。おかしくない?』 という。(笑)

なんかいい本ない?
と聞かれたので喜多川泰さんの「心晴日和」を送りました。
数日後、明るい声に変ったハチャメチャくん。
『大学に行くことにした!』へぇ~と私。
『これから一年かけて大学で何をしたいのか親に説明してね
でないと、お金出せないから。』
結果、社会人枠で理学療法士の道を選んだハチャメチャくん。
学生時代に3回救急車に運ばれ、6回も骨折してきた男。
ここらで恩返しも良いかもね。
お勧めの本が役にたって良かったです。
大学生になったハチャメチャくん。
五つ年下の子達とキャンパス。 おまけに巨人。目立ちますね!
そんな中でもハチャメチャくん。 持ち前の明るさとゆる~い性格の為かすぐに人気者。
男が寄ってきます。(笑)
大学生になったハチャメチャくんからこんな質問。
『かいちゃんにはアルバイトするな。て言ってたけど、俺もしなくていい?』
どこまでもハチャメチャな奴だ! 誰に似たんだ?? 。
兄弟で差をつける訳ではないが『あなたはボロボロになるまで働け!』というと
『分かった~!』と笑い声。
バイトよりも大切なことを見つけて下さい。 私たちの願いです。あと3年・・。
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