愛知県に住んでいたころの私
高校を卒業してから18歳から29歳までの約12年間。愛知県で過ごしました。
石川県の片田舎から出てきた私は、ジャージしか持っていない若者でした。
何にも持っていなかったので、頂いた給料の全てを洋服や遊びに費やし
物を持つこと、皆と同じものを手にすることが美徳であると疑っていなかった
年頃でした。
19歳になった頃でしょうか。会社寮では一年間、車を持つことと運転は禁止されて
いて、その間にお金を貯めて皆はクラウンやマークⅡと言った高級車をこぞって
買い求めていました。
その頃の私は車よりもバイクが欲しくて、バイク禁止の寮でしたので内緒で近くに
ガレージを借り密かにバイクを買いコソコソと乗っていました。
バイクで旅をする

自分のお金で買った初めての大きな買い物。
ヤマハ F Z400R でした。キャンプ用品を買う
お金が無くて最初は会社で貸していただける
テントと飯ごうを借りてキャンプしていました。
今考えると、スゴイ会社ですね、、、。
少しずつキャンプ用品を買い足して、今現在まで
使用できています。コスパはハンパ無いですね。
停電の時、家族旅行の時、ヒッチハイクの時と活躍してくれています。
皆と同じ暮らしへの迷い
大きな会社に勤めていて、それなりに給料も頂き休みも沢山ある。家も建て
結婚もした。 相変わらず周りの友人が新しい車を買えば新しい車を買う。
そんな周りに流されて生きている自分に迷いを感じてきました。
子供が生まれ(幸村くん)、周りを見るとゲーム機を持って、塾に通わせて
やけに忙しそうな子供達。 便利なところではあるけど、このままで良いのかな?
と、迷いが出始めてきた。
何も無いけど、こころが豊かな暮らし
『それは親のエゴだ!』 と言われれば何も返す言葉はありません。
便利が悪く、何にもない田舎だけど創意工夫して家族仲良く暮らす。
お金には多少不自由になるかもしれないけど、その分時間がたっぷりあるから
自分で創作して家族・子供と一緒に楽しもう!
そこで選んだ信州丸太小屋での暮らし。 自分の小遣いを減らしてでもわん子を
飼い。子供も四人育てるパワフルファミリー。
そんな暮らしを夢見て28年目。納得の28年でした。
(大草原の小さな家に出てくるインガルス一家みたいだ!と自分では思っている。)
大草原の小さな家NHKリンク https://www.nhk.jp/p/daisougen/ts/JMGWMQR35Y/list
私の好きなテレビ寺子屋で
講師の武田さんが伊勢神宮内で岐阜県からおいでになった女性から『孫自慢だけど』
と言って中学生の孫が、障害を持つ弟の事を書いた詩をプレゼントしてくれたという。
「幸せの意味
みんなが不幸せだと言う事を僕がひとりしあわせに感じている。
歩けない幸せ・話せない幸せ・食べられない幸せ
そんな幸せがあることを世の中の人はみんな知らない。
幸せは満ち足りた物の中にあるのではなく、
足りない物の中にあることを僕達はひそかに気付いている。
小さい時から幸せを追い求めてきたけど、幸せはこの僕のこの体の中にある」
素敵な詩ですね。障害を持つ弟と指談で話しているそうです。
テレビ寺子屋リンク https://www.sut-tv.com/show/terakoya/backnumber/post_711
神様がこのお家だったら育てられる! と与えられた命。 とよく言います。
この詩を書いたお兄ちゃんもきっとこの経験がどこかで生かされる人生を
送っていくのだろうな。 と感じます。間違いありません。
幸せは自分が決める事なんですよね!
人生にムダな経験は無い! と言います。
どこかで誰かにこの経験が活かされる時がありますから、、。
返信がありません