ヒナが生まれ始めました!
昨日、営業車から道具を取り出そうしたところ、ヤマガラちゃん夫婦が揃って
飛び立っていきました。
『そろそろかな? 』と思って巣作りしてある箱の中を覗いてみてみるとやはり
ヒナがふかしていました。

生まれたばかりですね。目玉が大きく飛び出ていて頭のてっぺんに毛が3本!
そんな感じで決して『かわいい~!』とか言える状態ではありません。
でもホヤホヤ。 もう6月の末ですから低体温になる事も無いと思います。
上手に頃合いを見計らって産卵をするものですね。
巣作りを見つけてから25日産卵から3週間ほど。 鳥さん達の子育ては
アッ!という間ですね。 これであと2週間もすれば巣立ちとなります。
お父さんお母さんはより忙しくなりますが、無事巣立てる事を祈ります。
まずは孵化。 おめでとうございます!
花鳥風月
子供達が学校で鳥の事を学んできたころ。 そういえば私も子供の頃、愛鳥週間
のポスターを描いたり、巣箱を工作したりしていた事を思い出しました。
それくらい、子供の頃見て体験したことは大人になっても大切な道標になっている
気がします。
幸村くんが学校からの帰り道、鳥の巣から落ちたヒナを拾ってきた事がありました。
一生懸命に虫を集めて餌付けを行っていたことがありましたね。
大人は『そんなのを拾ってきちゃいけません!』とか『鳥はダニがたくさんいるから!』
とか言って子供の好奇心や興味。育ててあげたい!という優しさの芽生えを摘み取ろう
としてしまいます。 どうして大人はこんなに余裕が無いのでしょうかね?
私がヤマガラちゃんの卵がうまれたよ! と家族LINEでお知らせすると、
幸村くんは必ず返事をくれます。『見に行きます』 そんな短い返信ですが同じ
血が流れているな~ と感じます。
花鳥風月と言う言葉がありますね。調べてみると
世族を離れて自然の中で自然を愛しながら生きる。 とあり
別な解釈には 花を愛でるようになると老化の始まりであり、月を愛でるようになると
死期が近い。 という意味もあるらしい。 確かにな~。自分もそうかもしれない。
もともと花が好きではあったものの去年位からやたら育てて見たくなり
月が目につくと、車を停めてじ~と眺めたりします。
『人生五十年~』 織田信長の時代劇を見ていると必ず流れる場面。
当時の食事や医療技術を考えれば当たり前であったヒトの寿命五十年。
自分ももう58歳。 ついこの前も帰り路、満月の月が山の間からのぞきはじめた時
グッときましたね。
日本であればどこでも同じ様に見る事が出来るお月さん。 さて長崎のそらまめくん
愛知県のハチャメチャくん、かいちゃん。 近所で働く幸村くん。そして嫁さん。
このお月さんを眺めているかな~。 なんて思っていました。
私も死期が近いのでしょうか? (笑) でもいつ何時何が起きても不思議ではない
ご時世。 悔いの残らない人生を送る事は必要ですね。
花鳥風月。 私の解釈として、こんな風に感じています。
四季折々季節を感じる時に無くてはならないもの。感じるもの。
美しいな、かわいい、きれいだな、カッコイイな。 と自然に口に出てくる。
それが家族やパートナーと言った小さな集団で共通の話題として語れる。
そんな季語みたいなものでしょうか?
少なくとも、花やお月さんを見ても何も感じない人にはなりたくないな。
と感じます。 何でしょうか? 余裕。そう心の余裕がある大人になりたいと
ず~と思っていたんですよね。 今そんな大人になりつつある58歳です。
縁ゆかり

私の好きな小野寺史宜さんの本。縁ゆかり。
前に買った『とにもかくにもご飯』も良かったですが、この縁ゆかりも良いですね。
いろんな本や漫画には必ず、のびたがいてしずかちゃん、ジャイアンとスネ夫
みたいな役割の人が現れます。
その中で自分はどれだろう? 本当になりたいのはどのタイプなんだろう?
なんて考えながら読んでいます。
読んでいると、「とにもかくにも御飯」に出ていた人と同じじゃない?という
女性が出てきた。目の前に起きる悪い事は全て他人のせい! と人に当たる人
劣等感を感じている?。それを気付かれたくないから他人に当たり散らすの?
自分がなりたくない人間像ですね。
相田みつをの詩集に
いいことはおかげさま 悪いことは身から出た錆
生きていればいいことも悪い事も誰しも平等に起こりうることです。
そんな時に悲観したり、捻じ曲がった考えで物事をとらえるのではなく
考え方によっては人は幸せな生き方ができる。
いいことがあった時にそれをあたりまえのように思ってしまうとその幸福度は
半減します。
逆に悪い事が起こった時、他人の責任にするとより悔んだり怒りが湧き
悪循環に陥ります。
特に悪い事が起きた時「まぁ~そんなこともある」
そのうちにまた良い事もあるでしょう!と考える事が出来れば気が楽になります。
我が家では子供が小さな頃、相田みつをさんのカレンダーや詩集をトイレに
飾っていました。
そんなことを子供達が覚えているかどうか? は分かりませんが、比較的悪い事
を他人のせいにする場面を見る事が無かったですね。
悪い事が起きた際に『自分に何が足りなかったのだろう?』 と違う角度から
冷静な自分の目線で眺めてみる。 そんな心の余裕が欲しいものです。
四男かいちゃんが卒業の際
この春、大学を卒業した四男かいちゃん。
卒業にあたって『何か印象に残った事はあった?』と聞いてみた。すると
先生が、『道路を走っていてノロノロ走るトラックがいて「遅いな!何してんだ!」と
判断しちゃダメだよ。 その先におじいちゃんが運転する自転車がいるかもしれない
見えない先を予測して目先に惑わされない大人になりなさい。』 がすごく印象的。
大きな壁の向こうには本当の理由が隠れているかもしれないから、目先で判断せず
本当の理由を探し得なさい! という事でしょうか。
良いお話を聞くことが出来ましたね。
私はこの小野寺史宜さんの縁ゆかりを読んで かいちゃんが言っていた先生のお言葉
を思い出しました。
特に障害を持った子供達や家庭に恵まれなく育った子供達を相手にするかいちゃんには
必須の考え方だったのでしょうね。 一生の宝物となる言葉となる事でしょう。
次回はひなたと日かげ です

カッコよくジャンプしていますね!
まさか社会福祉の方面で活躍するようになるとは
誰が想像したでしょう?
色んな人に出逢い、経験して、それを良しと判断する力を
手に入れたんですね!
恵まれた人間関係を手にしたかいちゃん。
私達もまた違った人生観を味合わせて頂いています。感謝です。
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