私に講演会依頼?
先月初旬。急に講演会のご相談を頂きました。
『骨髄バンク推進活動』と『災害ボランティア活動』についてそれぞれ30分位で
お願いしたい! というものでした。
ご依頼先は小諸市のロータリークラブ。
不思議な縁です。 前に勤めていた会社の仕事で何度か住宅の修繕にご訪問させて頂いて
いたお客様が地区ロータリークラブの会長様でした。
前職のお客様全体がそれなりに地位や責任をお持ちの方々であることは承知していました。
たまたま今回お声をかけて頂いたK様は長野県全域で金属回収・自動車解体等を行う
会社の経営者様でした。 それも最近知ったのですが・・・。(笑)
仕事をする際に、『相手は偉い人』 と考えない事にしていた私。
お金持ちだから偉くて、お金のない人はダメ。 そんな考え方はしたくなかったので
お客様は皆平等に大切な方々。その為にお客様の会社や、様々な情報は見ないで仕事に
あたっていました。 それが正しいか間違いなのかは判断できませんが、下調べをして
頭がガチガチに固まった状態でお客様に接すると、普段の私らしさが出しにくい。
と考えていました。
だからお客様が代議士様だろうがお医者様だろうが弁護士様であろうが関係ありません。
困っている事を直してあげるだけです。
そんな調子で今回のK様邸でも住宅のお困りごとを修繕するにあたり、自分の事をはじめ
様々なボランティア活動をしている事を世間話をするように話していると、話の
キャッチボールがとても楽しい事に気付きました。
よくよく話を聞いてみると、K様も骨髄バンクに登録されてバンクから提供依頼を受けた
経験がある。 事情があり,骨髄提供は出来なかったものの骨髄バンクを含め
ボランティア活動に大変ご理解を頂ける方でした。
そこで、ロータリークラブの会長をしている間に講演を行って欲しい! と軽く
社交辞令的にお話しくださいました。
一応、長野県の骨髄バンク『ひまわりの会』代表の笠原様に報告して
『いつでも声をかけて下さい!』 と返事を頂きました。
本当に依頼が来ちゃいました!
まぁ~まずは無いだろう! と思っていた案件でありましたが、先月。
『4月の例会にゲストとして骨髄バンクひまわりの会様をお呼びしたい』と正式に
オファーを頂きました。
今回は30分しか時間が取れないので、骨髄提供をした側と、受けた側双方の話を
聞きたいので、笠原様と小路さんの二人に来て欲しい。 という事でした。
何度も講演会慣れした笠原様は二つ返事で『大丈夫!楽しそうだねご紹介ありがとう。
30分で終わるかな?』 と余裕です。
私は今回はアシスタント。 特に何も準備の必要も無く経験談を一言お伝えするだけ。
気楽に考えていました。
そして、4月4日当日。 12時半開始で12時に会場に入ると、ポインターで作成した
パソコン一式を笠原さんは準備していました。 さすがは慣れてる!

ところどころで小路さんに振るからお願いね!
と簡単に言ってくれます。 まぁ嫌いじゃないのですが・・。
30分予定の時間を押し気味の時間配分となりましたが、笑いと感動をまぜ込みながら
大きな拍手を頂きました。 ご立派です。
会の終わりに『次回5月は本日来ていただいている小路様に災害ボランティア活動
についてお話し頂きます!』 えっ!そうなの? 驚きやら嬉しいやら・・・。
頭の中で、去年SDGsの活動紹介で使った資料が使えるな! と考えていました。
犬も歩けば・・
人と人との繋がりって面白いですね。
自分が講演をする。なんて考えられません。 でもたまたまお客様とお話をする中で
『この話をみんなに聞かせたい!』 とそんな風に考える方に巡り逢える事もあるのですね。
ひまわりの会笠原さんの場合は分かります。ヒトが生きるか死ぬかの瀬戸際を経験したお話し
実体験はやはり説得力があります。同じ白血病を患った仲間を次から次へと何人も失って
行き、生きている私が許せなくなって! 私だけが生きていちゃいけない! と感じ
死のうと思った事が何度もあった。 そんな時に子供から『生きて欲しい!』と言われ、
母親からは『元気な体に産んであげれなくてゴメンね』と言われ、辛いのは私だけない
んだ。生きていかなければいけない! と強く思い『ひまわりの会』を立ち上げた。
自分にできるのか?
果たして私にできるのでしょうか?
思いは同じです。 骨髄提供を行ったのも、災害ボランティア活動を行っている事も。
はじめの一歩 として仕事を始めた事も。 『誰かのお役にたちたい!』それだけです。
お客さまの経歴やお仕事など全く気にしないで仕事を行ってきた。これで行こう!
と思います。 色々と考えても空回りしそうなので、私の実体験をそのままストレートに
お伝えするのが一番だと思います。
なぜ、ボランティア活動を始めたのか。 災害現場ではどんな事が起きていて何を求められて
いるのか。 自分達にできる事はどんなことなのか?
そんなところを実体験で見た事・聞いたことをまとめてお話ししたいと思います。
さぁ~どうなる事でしょうか? お楽しみに。
同じ思い、辛い体験をしている大勢の人の力になりたい!
目的がはっきりしているから、聞く人を感動させることができるのだと感じました。
三男ハチャメチャくんの彼女さん
先々週は四男かいちゃんカップルが遊びに来てくれていました。同じ社会福祉士らしく
お互いを尊重しながら行動している事が見て取れます。
これからスタートする社会福祉法人での仕事も決して楽な道では無いと思いますが
自分にできる事を活かして皆を明るくさせる二人になる事でしょう!
そして先週三男ハチャメチャくんカップルも泊まりに来てくれました。
一言で言うと『楽しい!』 そんなカップルですね。
共通するのがサッカー。トレセン経験と何度も経験したケガとの闘い・・。
彼女さんからこんな話を聞きました。
『高校2年の大会前に大けが(靭帯損傷)をして大会に出れない状態。もう何回目かの
靭帯損傷の為、両親からはおとなしく治療に専念しなさい!と言われた。
『でも、ここで諦めたら一生後悔する! 』と考え、初めて親に反抗して内緒で練習し
ベンチ入りすることが出来た。
結果的に試合に出る事は出来ず、試合にも負け大会出場の夢は途絶えたが
『後悔していません』 やれる事は全部やりましたから・・。立派だと思いませんか?
こんな苦労してきた女性。 そんな子と出逢い自宅に連れてきてくれるハチャメチャくんも
『持ってるな!』 と感じない訳には行きません。
お互いケガに悩まされ、苦しい時の気持ちが分かりあえる相手だったのでしょうね。
そして頑張って乗り越えてきた相手に手を貸したくなったのでしょうかね?
またその彼女さんのお母さんがすごいんです。この春から大学院に入るそうで
『母子二人して大学生なんです!』 だそうです。 スゴイと思いませんか?
向上心の塊ですね。 勉強になります。そしてそんな家族にめぐり逢わせて頂き感謝です。
自分も頑張らなきゃ! と感じさせてくれます。 貴重な存在です!
向上心
今分かりました!。 次回5月の講演会に伝えなければいけない事。
三男ハチャメチャくんの彼女さんを含め、我が家に集まる向上心を持ったすべての
家族さん達! これですね。
辛い事、大変だった経験も笑いに飛ばしして前を向いて進んでいく。そんな姿を皆さんは
聞きたいのではないでしょうか?
できれば避けて通りたい人生に直面して、倒れてもまた起き上がる。そんな経験でしょうか。
こんな経験をしてきた方々。たくさんいらっしゃると思います。
でも中々話したくない事でもあるから聞けるチャンスが無い。
それが今回の講演会依頼の趣旨ではないか? と思います。
それが『小路君ならできるんじゃない?』 と白羽の矢が当たったのでしょう。
と思います。
すべてを楽しんでいる
違うお客様からこんなことを言われました。
『男四人を育てるなんて大変に決まっている。一人だけでも大学に出すのは大変だと
皆が言ってるのに、小路さんは大変だ!って言わないよね。逆に楽しかったって。』
どうしたらそんな風に考えられるの? との事。
何故でしょうか?
何かの本で見た事があります。 良い事も悪い事も考え方次第だと。
自分にとって悪い出来事をいつまでもクヨクヨと考えているといつまで悪いまんま。
『この出来事には何か意味があって起こっている。これを経験することが
今後の自分に必要だったのだ』 と考える事ができてから変わった気がします。
自分に足らないところを教えてくれている。 そう思います。
まだ一か月以上あります。皆様が聞けて良かった! と思って頂ける講演会にしたい
と思います。 楽しみです! アドバイスをよろしくお願いいたします。
次回は痒い所 です


皆さん色んな悩みがあって乗り越えてきています。
悩みを乗り越える技を皆で共有できると良いですね!
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