こころに灯

先日購入したウッドチッパーくん。近くの公園や自宅で山になった

枝木をデモンストレーションしてみたもののいつになればご依頼が

来るかしら? と思っていたら・・・

嫁さんのお店のお客様でGレトリバーを飼ってらっしゃるU様から

『薪になる木があるんだけどいらない?』 とお話を頂き現場を

見がてら、チェーンソーやロープなんかを持って行ってみました。

すると、田んぼの法面に自然に生えたニセアカシアやハナモモ・山椒・

カリンなどがもうすでに切り倒してあって、欲しい幹部分があれば

切り落として持って行ってくれれば良い。 との事。

とはいえ、10mほどある法面。ツルが絡み平坦な場所まで運び出す

のも容易ではなく、私に声がかかったのかな? と思います。

Ū様は奥様にも手伝って頂きロープをかけて引きずり落とす作戦。

ところがくずのツル等が容赦なく絡み着き、容易ではありません。

疲れてしゃがみこんだU様。 『しゃがんだは良いが立てないよ!(笑)』

との事。 大丈夫です!私がやりますから休んでいてください!

そこで私。 一度に一本丸々引きずり落とせれば一番良いのですが

人間のパワーなんてしれてます。なので樹の枝を切り落とし幹だけ

にしてそれも短く切ってほおり投げます。手間と時間はかかりますが

結果的には楽に作業ができます。目に見える形で結果が伴うと人間

ヤル気が出ます!

その日は午後からだったので20本ほどの木を法面から落とし

太い幹部分を新しいボンゴくんに積み込み1トン車一杯になりました。

無料で薪を頂けるなんてありがたい事ですね。

切り落とした枝木はどうされるのか? 尋ねてみると

『役場からウッドチッパーを借りて来て自分がやるからいいよ!』

との事。そこで私もウッドチッパーを買ったのでお礼にやりますよ!

と、翌日の午後我が家のウッドチッパーくんを携えガシガシと

チップに替えていきます。 途中、このクルミの樹も二本切って

くれないか? とお願いされ。よろこんで!

幹の太さ60センチ程の樹二本を切り倒し、枝木を落とし同じように

ガシガシ! 枝木側をチップにします。二時間半程かかりましたが

キレイに片付きました! 

U様がご依頼された施主様を連れて来て頂き確認したところ

と大喜び。 ガソリン代にして下さい! とお礼まで頂きました。

帰りにクルミの樹二本とウッドチッパーくん、おまけに使わない

薪があるとかで、それも頂きボンゴくんに満車状態!

新しいトラックもウッドチッパーくんも一杯働いてくれて

お駄賃まで頂き感謝しかありませんね。喜んで頂けて良かったです。

最近の子供たちは忙しい。塾に習い事、おまけにスポーツもやって。

同じように親も大変。街場であれば自分で言ってきて! と言えます

が私が住むような田舎では電車も通らず、自転車で行ける場所でも

ない。必然と車での送迎になります。

そんな親子共々に忙しがっているから、こころに余裕がなくなって

なんかギスギスしちゃいます。

ありふれたジュースのペットボトル。だいたい上のフタ部分には

空気が入ってますよね。 

これがツルツルいっぱいまで中身が入っていたらどうなるでしょう?

フタを空ける際に容器をつまんでいるからドバっと溢れてしまします

膨張したり炭酸がプシュッとしたり、満杯に入っていると良い事が

ありません。 あの空いた隙間にもちゃ~んと理由があるのですね。

人間も同じですよね。

立派な大人になって欲しいから子供が小さなうちから色んな

お稽古事を習わせて、塾に通って良い点数を取って

良い高校・良い大学・大企業に就職していい暮らしを

して欲しい! という親の価値基準で子育てしてしまいがちです。

でも、それって本当に子供の為になっているのでしょうか?

私が子育てをしていた時。 出来るだけ子供の自主性に任せよう。

と思って。塾に行きたい!(結果的に誰一人塾に行った子は

いませんでしたが(笑))とかサッカーをしたい・柔道をやりたい

と子供からやりたいと言ってきた事には一生懸命に応援してきました

が親からあれやったら? これしてみれば? とは言ってきません

でした。

そんな風にしてきたつもりでも次男そらまめくんに一度言われた事が

あります。『あまり期待されても困るんだけど!』

そうか! 知らず知らずに子供にプレッシャーをかけてしまっていたん

だな? と反省した時がありました。

勉強しなさい! なんて一度も言ったことが無い私。

私の両親もそうだったから。 自分が頭が悪いのに勉強しろ!なんて

言えませんよね。

今朝のテレビ寺子屋を見ていて『親がニコニコして暮らしている家庭

では子供もいつもニコニコ笑顔が絶えない子に育つ』 との事。

あたり前過ぎて つい忘れがちな大事な事ですね。

先週、NHKのプロフィール仕事の流儀に栗山英樹さんが出ていました。

ご覧になられた方も多いのではないでしょうか?

栗山さん自分自身現役時代、一流では無かった。と言います。

メニエール病と戦い、どんな時でも信じてくれた当時二軍監督だった

内藤さん。『人と比べるな』お前がほんの少しでも上手くなれたら

俺はそれだけでいいんだ! といつでもノックに付き合ってくれた。

人と比べるな。 素敵な言葉ですね。こんな何気ない一言が

人のこころを落ち着かせて、寄り添って信じてあげることで自分から

こころに炎の火を灯す事ができる。 自分で体験してきたからこそ

監督に赴任して、選手に同じように接して『信じてるから!』

と声を掛ける姿。 カッコ良かったです。男です

四人の子育てをしてきて、自慢ができる事は何一つありませんが

人を傷付ける人になるくらいなら、傷付けられる人になった方が良い

その想いは四人息子たちに受け継がれてきたにかな?

と、栗山さんの仕事の流儀を見ながら感じました。

皆様はどう感じられましたか?

次回は紹介 です

夏にはバムちゃんがピチャピチャ水遊び

する用水路。

この一週間は冷え込んで用水路がカチンコチンに

凍っていました

今日は少し気温が緩んで氷が解け始めています

自然がなす業。 ガラスを砕いた様でキレイです

氷が溶けだすように、世の中の戦い・悩み事なんかも

同時に溶け出して、何もかも水に流してくれると

良いのですが・・・。

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