薪ストーブ
薪ストーブの調子がよろしくない。
燃料の薪が乾燥が少し足らないせいかと思います。
空気流入量を調整する口を絞ると本来は炎がユラユラとまるで
オーロラが揺れるかのごとくストーブ内で炎のカーテンが揺れ
動きます。
ところが私の薪ストーブ、空気を絞ると炎が立ち消え終いには
酸欠状態になりミニ爆発を繰り返します。
原因は煙突煙道のスス詰まり。もしくはストーブ内で循環しながら
煙を燃やす機能があるコンバーターの詰まりのいずれかだと
思います。
まずは簡単に出来る煙道の掃除を行います。筒状のブラシに掃除用
延長できる針金状金具を使って行います。

ブラシに着いた黒い塊みたいのが煙道に溜まった煤と言うよりは
カーボンですかね。そのかたわれです。
私の場合室内、ストーブ側からブラシを突っついてゴシゴシ
ブラッシングします。だいたいストーブの調子が悪くなった頃に
作業するので、たいがい差し込んだと同時にゴソゴソカーボンが
はがれて落ちてきます。もう!驚くくらいです。
(ストーブの中一杯になるくらい出てくる事もあります)
ススやカーボンはすごく軽い素材なのですが煙道を塞ぎ煙の
動きを遮ります。 空気は冷たい方向に動くので外気が冷えて
いれば冷えている程ストーブから外気へ勢いよく流れ出します。
でも、このススやカーボンが邪魔していると思ったほど流れず
煙が流れ出る場所が無くなって室内に逆流したりします。
なので我が家は家の中じゅう煙で燻され燻製化しています(笑)
まずは煙道掃除をして、少しは良くなるのですがまだ本調子では
ありません。
次に怪しい所は煙突の出口です。

かなりツララ上のタールがこびり付いています。
煙道が良くなっても出口が詰まっていれば煙も上手く流れ
出ません。
通常、写真の左側から右側へ風が吹くことが多いため、タールの
ツララが右側の穴を塞ぐ位に詰まりだします。
半分くらい詰まった状態になると、少し強めの風が吹くと
どうなると思いますか?
それが、ストーブ本体から上昇気流の様に外へ流れる煙が
出口右側にできたタールの壁に風が当たり風を受け止める
形で家の中に逆流しちゃうんです。それはもう大変!!
家の中でバルサンを10個同時に焚いた様なものです!
ゴホゴホ!煙た~い! なんてこった!そんな感じです。
先程の煙道掃除金物では出口部分のタールまでは除去できず
その為屋根に昇って、ケレンなんかを使ってキレイにするしか
ありません。命がけです・・・。
命綱を付けてお尻をヒクヒクさせながら8寸勾配の屋根に
登って作業します。暖かくて天気の良い日にしか出来ません。
当たり前ですが・・。加えて体力のある時で無いと・・(笑)
これでも調子が戻らない場合はストーブ内に埋め込まれた
コンバーターの目詰まりが原因となります。
本来、ストーブ温度が200~300℃位まで常時上げられて
いればコンバーターに詰まったスス等の異物は自然に燃えて
詰まりません。
ところが、燃やす樹種と乾燥度合いが悪いとストーブ温度が上がらず
湿った煙のまま外へ出る為、煙道はカーボンで詰まり、出口はタールで
覆われ、コンバーターも目詰まり。 悪循環です。
30年も薪ストーブを使っているのにこんな症状の原因を理解でき
始めたのは最近なのです。恥ずかしながら・・。
5年ほど前までは、町内の集成材加工工場で出た脱脂したカラマツの
端材を無料で頂けていたので、火力もありススが溜まりにくくとても
具合の良い薪でした。その時はほとんど煙突掃除もさほど気にしなくても
ストーブの調子悪さを感じませんでした。
結論、一番の原因は薪にある。
薪割りして3年程乾燥させると良い! それは分かっているのですが
ムズカシイ! 薪ストーブのトリセツ。 単純な火起こし器具なのですが
化学の勉強をしている気がします。
夫のトリセツ
先週の15日土曜日に嫁さんと一緒に上田東急REIホテルに行き
『黒川伊保子』さんの講演会に参加してきました。

トリセツシリーズの著者で、NHKラジオ金曜8時半からの
『ふんわり』パーソナリティもされています。
私はそのラジオで初めて黒川さんを知り、トリセツシリーズ本
の事もそこで知りました。
ラジオから流れる明るくて柔らかなお声を聴き、勝手に40歳位の
方かな? と思っていましたらハズレでした。
車をアリオに置いて嫁と歩いて東急REIまで向かいました。
すると新幹線温泉口から小綺麗で普通ではない女性を発見。
ん?誰? と思ったら黒川伊保子さんご本人でした!
一緒に歩きながらホテル入口まで。『昨日のラジオも聴きました
楽しみにしていました。よろしくお願いします。!』
とお話させて頂きました。 まさか直接お話しできるなんて思って
もみませんでした。嬉しいやら驚くやら! 感動しました。
偶然というか、チャンスって皆平等にある訳ですがそれを手にする
人と出来ぬ人。 偶然だけでは判別できない事ってありますね。
(嫁は全く分かっていませんでしたが、しっかりお話ししてました)
講演会では昨日のふんわりで話していた内容を含めて伊保子節満載!
ガハハハッ! と爆笑しながら楽しい時間を過ごさせて頂きました。
縦型脳と横型脳、男性と女性の習性の違い、かえってきて直ぐの
ダメ出し、否定言葉は使わない。共感を心掛けると上手くいく。
など、連れてきた嫁が珍しく『フムフム』と妙に納得している様子。
世の中、男と女しかいない訳で別々の生き物が仲良く生きて行く為の
トリセツ。違いを認めて共感し、お互いが持つ縦の糸と横の糸の
強みを紡ぐ事によって、より強固な家庭が出来上がる。
とても良いお話が聞けました。 あとは実行するのみ!ですね。
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