今年の一文字

今週は、ただいま計画中の『こころも満ぷく食堂』を具体的に

実施できるように、役場の福祉課、子ども担当、教育担当、

障害者担当の方々に説明に行ってきました。

こんなビラを手書きで作って、役場のお堅い頭の面々に納得させ

なくてはいけません。

町役場は元より、会社の上司も同じですが、『出来ない理由ばばかり

並べてきます。

予算は?どこで?誰がやるの?・・次から次へと並べてきます。

そんな事は想定内なので、まずはこちらから、その不安材料を解消

する実現できるアイデア又は、既に実施済ですと説明します。

約一時間の説明の結果

四名の役場職員(課長、係長)は何も言えず、なるほど!と頷き

『私達は何をすれば良いでしょうか?』 と尋ねられます

そこで、二、三お願いをしました

① まず、初期段階として会場となる場所を提供してください

② 私では分からないので使える補助金等があれば教えて下さい

③ お金を出せとは言いません。会場に足を運び、皆とご飯を食べ

  プライベートの立場で食事代をカンパしてください

④ 一番のお願いは、やりたいと言っている活動を邪魔しないで

  下さい。

このお願いについても、納得して頂き、何も言えない様子でした。

ある担当者様は

この言葉を引き出せただけで良かったな~と思いました!

軽井沢で仕事のご依頼があり、せっかく軽井沢まで来たのでメール

やLINEでやり取りできるお客様に、『軽井沢にきてます!』と

連絡を入れると、レスポンス良くお返事を頂きます。

中には『〇〇で困ってるんだけど、ついでの時に見て頂戴!』

であったり、『軽井沢まで来たなら、寄って行きなさい!』と

優しく声を掛けて頂けます。 私の応援団の皆さまです。

今年、リピートに継ぐリピートでたくさんお仕事を頂いたお客様

からの、『これで今年は終わりかな?』 と頂いた仕事を済ませ

少し離れたお客様の所に、お邪魔する事にしました。

せっかくなので、『満ぷく食堂』の計画チラシを見て頂きたい!

と思い、美味しいお茶を頂きました。

部屋の中にはグランドピアノが置かれ、今さっきまで弾かれていた

様子です。

ご主人様が出迎えて頂き、『どう?頑張ってる?』と尋ねられ

満ぷく食堂を始めたいと思います! と用意したチラシをお渡し

しました。 サッサっと文面を見ただけですが、

『小路くん! スゴイな~。 こりゃー喜ばれそうだ!』

と誉めて頂き、横に座った奥様は

『私は音楽しか出来ないけど、携帯できるピアノで弾きに行きま

しょうか? あと妹はフルート奏者だから一緒に行ってもいい?』

すごくありがたいお言葉です。 

こども食堂に生演奏なんて想像すらできませんでした。

よくよく考えれば、『音楽療法』と言う言葉を聴きます。

昔聞いた音楽は何時まで経っても覚えているもの。メロディーを

聞いただけで、過去のすべてを呼び起こすことが出来ます。

当時の自分に戻る事も出来ます。

『素晴らしいです! ぜひお願いします。』

とお願いすると、『喜んで行かせていただきます。他にも音楽仲間

であればお手伝いできるからね。』と笑顔でお応え頂きました。

他にも

お客様で、元小学校の校長先生をされておられた方がいます。

子ども食堂に、果たしてニーズがあるのか無いのか?尋ねて

見ました。 

多くの質問を頂きました。

① 子ども、とは範囲はいかほどか

② 何を目的に集めるのか

③ 期間を考えているか

など、お聞きになられた上で、『良いですね~、もし一時間前に

子ども達が集まるならば、宿題を見てあげたり、一緒に遊びを

考えたり、いくらでもお手伝いしますよ!』

と、またもやありがたいお言葉。  感謝しかありませんね。

私は何と幸せな応援団の皆様に恵まれたのでしょう!

私にとって敷居の高い訪問先。 大学と高校です。

自分の気持ちが高まっている時に、そして本日は平日。

飛び込みで営業している営業マンか、全くの不審者。(笑)

何が私をこうさせているのでしょうか? 不思議です。

脱藩した坂本龍馬も多くの目上の方々に訪問し、自分の考えを

伝え、協力を引き出す。 何度も何度も東へ西へ奔走していたと

本を読み、その場面を思い浮かべます。

『世の中に良い事をしたい! ぜひご協力してください!』と

お願いする者に、それはおかしい。間違っている! という

少なくとも大学や高校は無いであろうと思います。

上田地域の福祉に強い大学に、まずはご訪問をさせて頂きました。

ドキドキです。初めてキャンパスに入り、どこが玄関なのかも

分かりません。

名刺をお渡しし、担当される方に面会できないか?お願いします。

『ご用件は?』  子ども食堂運営に際し、ボランティアにご協力

して頂けないか? 

『分かりました』 と快諾。

満ぷく食堂の概要を説明させて頂き、既に役場関係には承諾を頂き

場所は? 日時は? おおよその計画をお伝えすると

『良いお考えで、分かり易い内容ですので、オープン日時等の

入ったチラシができた所で、メールにて送付いただければ

学生含め、関係者に一斉送信し、参加したい。もっと聞きたい

等の連絡をお伝えする様にします。 と力強いお言葉。

さすがは大学! 色んなツールが整っていてシステム化されています。

勉強になりました。

自宅から一番近い高校へ

そのついでに、高校にも立ち寄りました。

四人の息子がいますが、誰一人お世話にならず、入ったことがあり

ません。 どこから入れば良いのでしょうか?

生徒用玄関を入り、進路指導室らしき看板を見て、まずはノック

突然の不審者に驚いた様子。

ご訪問の趣旨をお話しさせて頂き、担当される福祉関係の先生に

お繋ぎ頂きました。 電話する先生のお名前を聴き、???

『ちきゅうせんせい?』

四男かいちゃんが高校で担任をされた先生のお名前で、尚且つ

覚えやすいお名前。 間違いありません!

お顔を拝見し、自己紹介をしたところ、先生も急に表情が和らぎ

『まぁ~入って下さい!』

私は何処まで恵まれた人間の繋がりが成されているのでしょうか!

予め敷かれたレールを渡るがごとく、何も障害になる物もなく

スムーズに 逢いたい人にタイミングよく出逢わせて頂きます。

ありがたい事です。

こちらの高校では、 満ぷく食堂のロゴであったり、オープン時の

チラシデザインをお願い、当日のボランティアさんのお伺いも

しました。 快諾です! 

そんな事は無理です!出来ません! と言った逆進的な言葉を

どなたも使わない。

同じベクトルを目指し、共通の認識がそうさせているのでは

ないでしょうか?

良いアイデアで企画された目標ができ、皆さんがそれぞれの立場で

得意な分野で協力し、邪魔をせず、エールを送って頂く

『こころも満ぷく食堂』

皆が楽しそうに自主的に考え行動し、ピアノとフルートの優しい

メロディーが流れ、お互いの足らないところをカバーできる

スキルを持った素晴らしい仲間が集まり、弱い立場の方々も

『何かを感じて協力して頂く』

成功しない訳がありません。皆が来てよかったと思える

ひと時にしていきたいと思います。

皆様のご協力・ご支援を宜しくお願い致します。!

次回は百歳 です

入院されたおじさんを見舞うために

白馬・糸魚川を経由し金沢へ行ってきました

白馬では約30センチ程雪が積もり

それはもうキレイな朝日を浴びて輝くアルプスを

眺めさせて頂きました

元気が出ます。心も潤います。感動します

自分がやろうとする『こころもまんぷく食堂』

写真のアルプスを眺めるがごとく

坂本龍馬が大海原を望むように

皆のこころを動かせる物としていきたい

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