価値

今まで何不自由なく明るく楽しく、それでいて自由に過ごさせて頂きました。

『これって当たり前でない』 という事を自然災害に突然当たり前の生活を

奪われた。輪島であったり能登半島で今尚苦しめられている報道を目にする度に

打ちのめされています。

たまたま、一年の間に二度も大きな災害に見舞われ、明るく楽しかったはずの

家庭がズタズタに切り裂かれてしまった。

輪島市の行方不明になっていた翼音(はのん)さん14歳。

福井県の沖合で発見された。と新聞やニュースで知りました。

ご冥福をお祈りします。

新聞の記事に最後のLINEとなったお父様とのやり取り。

『ケガを防ぐために長袖、長ズボンを着用しなさい。』その言いつけを

しっかり守っていた。とても素直で優しい娘さんだったのだろうと察します。

涙が出て止まりません。

自分の子供が、孫が同じ立場にあったとしたら・・・。どうしただろう?

必死になって声が枯れるまで探している事だと思います。

『おかえりなさい。温かいお風呂に入れて暖かいふとんに寝かしてあげたい』

翼音さん。つばさの羽ばたく音の様に 静かではあるけれど自由に大空を飛び交う

鳥の様に広い視野を持った子に育って欲しい。

名前を見て親御さんの願いが分かるだけに早すぎる人生でした。

でも、考えようによっては日本全国の皆さんが新聞やニュースで翼音さんの事を

知ることができ、大勢の皆さんが心配して、たくさんの方々が泥をかき分け

必死になって探し続けてくれた事。 

とても短い人生ではあったけど世界の皆さんが優しい気持ちで見届けてくれた

事は、何物にも代え難いありがたい事ではないでしょうか?

翼音さんをはじめ自然災害でお亡くなりになられた皆様。そして家族の皆様

この世に生まれてきた価値を大切に心に焼き付けてあげて下さい。

私も何かできる事をやっていきたいと思います。

『こころ』とは言うけれど、誰にも見えなくて、こころで思っている事とは

真逆の事を事をしてしまったり、誰もそれを制御することは出来ないのかも

しれません。

人間なんてみんな表面では満面の笑顔で接していても心の中では

あっかんべー! を出している事って多いですよね。あたり前です。

人と人が仲良く生活して行くための神様が与えた技なのかも。

こころという誰にも見えない特別な保管機関。

私の場合、生まれて来てからの本当に沢山の失敗を大切に保管できる大学ノート

みたいな場所。 失敗を次に生かすため、同じ失敗を繰り返さない為

他人から聞いた話しや、本で覚えた事も入ってはいますが、やはり実体験した

失敗に勝るものはありません。

この失敗の引き出しが多くなれば多くなる程、人間として味が出るのではない

でしょうか? 人間の器だとか、人間が出来ているとか、言い方は違えど

こころの中の大学ノートに書きなぞられた色んな経験が大切なのではない

でしょうか。

ただ大切なのは、しまっておいたこころのノートの中身を活かさないと

全く意味が無くなってしまいます。

同じ失敗を繰り返してしまいます。 よくあるあるですが。

少なくても生きるか死ぬか。 そんな大切な事はぜひ生かさなければダメ

ですよね。

実は私。昨日もやってしまいました。

仕事で佐久市まで出かける際、携帯やら財布等イッサイガッサイが入った

カバンを軽トラに乗る際チョイ置きしてしまい自宅敷地内に忘れて

しまいました。

軽トラの助手席にカバンを乗せる際、荷物がたくさん載っていた為カバンを

チョイ置き。(こういう時忘れちゃうんだよな~)と頭をかすめながらも

しっかり忘れてしまいました。 荷物を移し替えた後、違う事を思い出し

そちらを優先させたのが運の尽き。

浅科町辺りでふとカバンの中身を見ようとしたら『無い!』ガーン!

とは言っても、仕事に全く影響はなく、携帯に入った連絡は家に戻って

から素直に事情を話して許して貰えば済む事。 死ぬことではありません。

お金もたくさん入っていました。 仮に盗まれて無くなっていたとしても

自分がいけなくて起きた事。悪いのは自分。それに死ぬことはありません。

そんな呑気な私に嫁さんはいつも呆れていますが、『父ちゃんらしいわ!』

と褒めて? くれます。(笑)

そんな私の数ある失敗を大きな器で許してくれる大事な私のお嫁さん。

そういえばこんな事を思い出しました。 あれは32年前の私達の結婚式。

披露宴で嫁が一足先に衣装替えで高砂席から出て行き、その後私が出ていく際

普段はめ慣れない白い手袋を忘れてしまいました。

すかさず、仲人をして頂いた和田母さんが一言。

なぜか知らないけど、ふと思い出してしまいました。

32年も前の事ですが、昨日の様に思い出します。

こころのノートにしっかり刻まれていたのでしょうね。ありがたいですね。

共にお亡くなりになられた和田さんご夫妻。 いつまでも私達夫婦のお手本です。

大切な時に大事なところで思い出す。 価値ある失敗です。

先週、NHKのプロジェクトXの再放送で骨髄バンク誕生秘話 をやっていました。

嫁さんがテレビ欄で見つけて、『コレ見なきゃ!』と張り切っていました。

私が骨髄提供をした事、四男かいちゃんも骨髄バンクに登録していたり

骨髄バンク登録支援員としてボランティアをしている事もあり気になった

のでしょうね。

私も一緒にテレビを見ました。 泣けてきますね!

今でこそ、全血献血バスが行く場所行く場所に私達のような骨髄バンク支援員

が同行して、たとえ僅かでも登録して頂ける方がいらっしゃいます。

当時はそんなサポートするシステムも無く、患者様ご家族と一部のお医者さん

が手を取り合いHLA(白血球の型)が合う人を手探りで探していたのですね。

そんな苦労をされて、大勢の家族の方の行動があり人のこころを動かして

現在に至ったのでしょう。 頭が下がります。

白血病と言う病気は私が子供の頃から知っていました。当時、山口百恵さんが

17歳の白血病を患った乙女役を演じていました。赤い疑惑 というドラマ

でした。

当時私も小さくて、世の中がどんな時代の流れだったのか分かりませんでした。

山口百恵さんが演じる事から考えても世の中に大きなうねりを与えたに違い

ありません。『何かを変えて行かなければいけない!』と言う思いが

ドラマ化に繋がったのでしょう。

家族が、友達が兄弟が! 身の回りで白血病等の病気が見つかれば必死になって

応援したくなると思います。 それでも国の動きまでも変えるというのはハンパ

無い努力の賜物かと思います。

良い事 と誰しも分かっていても身銭を切ってまで動いてくれません。

良いか悪いかでは無くて、自分の身に迫っているかいないか。

と言う所で・・ 人間ってよそ様の事まで構ってられない。のが現実でしょう。

それでも私は信じて行きたいと思います。

良い行いをしているしている人、頑張っておられる方々の事を誰かが必ず

どこかで見てくれている! っと。

だから私も続けて行きます。困っている方への支援とサポート。

言われたからやるのではなく、自分の意志で出来る範囲で支援の手を

差し伸べていきます!

滝沢牧場ワンワンカーニバル – 検索 (bing.com)

佐久市のお客様からお電話を頂き、来月11月9日土曜日に行われる

野辺山滝沢牧場にて行われる『わんわんカーニバル』にぜひ足を

運んでください! とのご依頼でした。

我が家も嫁さんが犬の美容院・ホテルを行っているので、仲間ですよね!

皆さんに声を掛けたいと思います。

人とのつながり、ヒトであるから失敗もある。こころに刻んだノートがきっと

どこかで役立つ時がある。

そして今度は自分が世の中の役立てるヒトになろう

ー人は皆生まれた時から価値があるのだからー     生きていこう!

次回は 道しるべです 

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