土砂に飲み込まれた町
10月25日から三男ハチャメチャくんと親子で能登へボランティア活動に
出かけてきました。 今回も個人参加ではなく、上田市社会福祉協議会の
『ボラバン隊』に交ぜて頂き楽チン活動! でした。
私個人で行く場合は色んな手続きをクリアして、テントや寝袋炊飯道具・・等
たくさんの道具を持参して自分で運転する車で現地に向かう事になります。
『ボラバン』の場合、社協の職員様が用意する10人乗りのマイクロバスに
乗って、あとはお願いします! と楽チンです。
事前に申し込みをして(1か月ほど前)空きがあれば参加できるスタイル
です。
今回、三男ハチャメチャくんが急きょ『ボランティアに行きたい!』と言う
のでせっかくの自主性の芽を摘む訳にはいきません。 私の代わりと言う
形であっても参加してもらいたいな! と上田市社協に問い合わせると
『小路さんの息子さんとあれば一人空けますので、ぜひ参加して下さい!』
との事。ラッキーでしたね。 これで親子ボランティア活動!
久しぶりです。

東北気仙沼へ長男幸村くんと二人。約1か月余りの長期ボランティア活動
をしてきたときの写真です。
災害現場で私は写真を撮らない様にしているので、あとで仲間の皆さんが
送ってくれたものです。『自分史』を作るにあたって、自分の生き様を
写す一番の経験になったのでは? と感じる一コマとなりました。
長期の活動でした。それでも『帰りたい。帰ろう!』と言わなかった
幸村くん。 彼なりに体得出来た事、分かり始めた生き方。 なんかが
なせる業だったのではないでしょうか?
今回は短期活動で参加するハチャメチャくん。
社会人を5年経験してからの大学への入学。現在26歳の大学3年生。
大学で災害理学療法の教授の下で学んでいるらしい。
そこで実際に災害ボランティアを体験してみたい。 と言う事らしい。
今回集まったメンバーに4人の大学生がいました。いずれも長野大学の
皆さん。 同じ大学生ですが若さが違います。
三男ハチャメチャくんには最初に話しました。
『同じ大学生だけど、同じ動きをしていちゃダメ。社会人5年の経験値を
活かして、『何を優先に、どうすると被災者のの方が喜んで頂けるか』考えて
行動しよう! っと。
私は私で、年寄りの自分にしかできない役割を行動しよう!と考えていました。
具体的に言うと、①ボランティア活動ではあれど結果を残して満足感を感じる事
②人から『ありがとう!』と言われる事の喜びを味わって頂く事
③ボランティア活動であってもご褒美がある事。 私が金銭面で支援する
④『やらされる』ではなく『自ら考え・行動する』できる様に根回しする
そんな事を考えながら泥だし・がれき運びを行いました。
『こんな自分でも必要とされている』これが体験できればしめたものです。
人間だけの力でこんな事までできるんだ! スゴイ! 達成感がスゴイ!
そんな言葉があちこちから聞こえました。 大満足だった様子です!
土砂被害
今回、どういった巡りあわせか私の生まれ故郷で活動することになりました。
私が通った中学校がある町。
『小路さんこの町。なんて読むんでしょうか?みなみにこころざしみる
って書くんですけど?』 エッ! 私の生まれ故郷じゃないですか!
南志見と書いて『なじみ』地区です。中島商店。わかりますよ!
車中の皆さんは驚いていました。なんでそんな事わかるの?みたいな。
そこへ辿り着くまでが驚愕! 凄すぎて言葉が出ません。
私を育ててくれた街並みが全て土砂に飲み込まれ、なぎ倒され、
山は大きな爪で引き裂かれた様に崩れ落ち・・・。こころが折れます。
ここまでしなくても・・と感じます。
ボランティア活動の出発式で一言を求められたので、『被災地の方は
心が折れた状況の方が大変多いです。 傾聴することが一番望まれる
ボランティア活動ではないかと思います。心掛けて下さい。』
と伝えました。 自分にできる事を行動しましょう!

ボランティア活動でリフレッシュ
今回の三男ハチャメチャくんを含め大学生が5人参加していました。
休憩中等に色んな質問を頂きました。
・どうしてボランティア活動をしているのか?
・働いていて一番役に立った資格は何か?
・自分が何をやりたいのか分からない場合は?
など。 学生さんらしい悩みですね。悩んでいるから大学生生活を選んだの
でしょうね。
その返答をこう答えました。
私の場合ボランティア活動をしながら心を整えています。リフレッシュ!
と言えば良いのですかね。 こんな自分でも災害現場では必要とされ
終わった後『ありがとう、ありがとう。私達もがんばります!』
と言って頂くと、心が整いこちらが幸せになるんです。
二番目の必要な資格ですが、あればあったにこした事はないですね。
相手に対して自分をアピールするには手っ取り早いのが資格だと思います。
でも、『資格を持っていても何もできない。』ではあまり意味がなく
であれば若い間に色んな経験をして自分の引き出しをたくさん持つ事が
結果的に仕事に活かされたり自信に繋がると思います。
何をやりたいのか分からない? については、『分からないから何も
やらない』では何も前に進みません。
皆さんはこうしてボランティア活動と言う『誰もやりたがらなくて
誰もが出来ない事をもう行動しているじゃないですか!』
きっかけは別にして、すごい事を行動に移せているんですよ!
まずは様々な事にたくさんチャレンジして一杯失敗してください!
失敗から学ぶことが一番自分の為になって、振り返ると
『あの失敗があったから今の自分がいるんだ』 と気付く事が
必ず来ますから、楽しそうな事があったら何でも試してみてね!
そんなやり取りを学生さんとしていると
『ボランティア活動でリフレッシュ! ってすご~い』と誉めて
頂きました。 こちらこそ若いエネルギーをたくさん頂きました!
ー枯れ木も山のにぎわいー
お役に立てたでしょうかね?
次回は 案山子です

今朝バムちゃんと散歩中きれいな青空に流れる雲
見ようによっては鳥の群れが飛び交う様にも見えます
カメラを持たずに出かけていて一番きれいな様子を
取り損ねてしまいガッカリ!
道の草に白く霜が降り始め冬はもう間近
そろそろ薪ストーブの出番ですかね
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